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2020.10.14
web drum machine
今回のテーマは”Drum machine”ドラムマシンです。
ドラムマシンというのはバンドで言うドラマーが鳴らす音をマシンでやっちゃう。そんなマシーンです。
Roland TR-808
もうダンスミュージックの中では絶対に切り離せないこの方。
クラブでこの音を聴かない日は無いこの方。
ドラムマシン界のスター!
日本では白い方が”キューマルキュー”、黒い方が”ハチマルハチorヤオヤ”の愛称で親しまれているこのドラムマシンたちは、もちろん今は廃盤ですが、最近は復刻機の位置付けであるTR-8という機種が発売されています。
この909の方を宇宙人ことJeff Millsがライブでばっこばっこ叩くやつですねw
すごいですよね!スパパパパアアアンッッッ!!!
やってみたいでしょ?
できるんです!無料で!
それが今回紹介するメインディッシュ!
HTML5 Drum Machine
http://www.html5drummachine.com/
※ブラウザはchrome推奨
HTML5というのはWEBの規格の一つで、その機能を使ってインストールなしでブラウザから利用できます!
しかもこの909と808を真似て作られたHTML5 Drum Machineは実機同様操作がとても簡単ですぐ覚えれますよ✨
早速やってみましょう!!今回も動きがあるので動画で解説します!
すごく簡単だったでしょ??
そうなんですよ実は四つ打ち(ハウスやテクノ)のドラムのパートってとても重要だけど、すごく機材の扱いは簡単なんです、あとはあなたのアイデア次第!
おもちゃ感覚で遊んでみてください✨
これができればPCでの一般的な作曲も同じなのでスムーズにできるんですよ。
残念ながらまだスマホのブラウザでは使えないと思うので、PCでやってみてくださいね✨
for DJ
今回は番外編!
この今回紹介したドラムマシンを使ってあなたのDJを3つ上のレベルへ。
そうです、紹介したJeff Mills動画のように自身で作ったドラムパーツをDJに取り組む事ができるんですよこれ!
Jeff Millsはその場で実機を叩いてましたが、さすがにあれを買って持っていくのは面倒だと思いますwので、もっと簡単にできる現場にある機材でできる技を動画で紹介します!
クラップをワンアクセントに”というイメージで追加してみました✨
これもアイデア次第でめちゃくちゃおもしろいことできると思います!
試してみてください!
またこんなので来たよ!という自慢報告待ってます。
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words Toru Ikemoto