BLOGブログ
- その他
2020.10.14
yell0w講師 “Toru Ikemoto Australia tour を終えて”
生徒のみなさんにご理解を頂いて行ってきました。
もくじ
“Toru Ikemoto Australia tour “
今回はその貴重な経験の一片をブログにまとめてご報告しようと思います。
なぜなら
すっごく楽しくて日本では味わえないモノを体験できた!!
これが理由です!
それでははじまりはじまり….
日程はというと2017.11/15-11/29の2週間という長旅で、Gigは上の画像にあるようにオーストラリアの3都市くるっと回ってきました。
11/17 New south wales – Srawberry fields festival
11/24 Sydney – Burdekin hotel
11/25 Melbourne – New guernica
で、オーストラリア到着の瞬間から話すと思ったでしょ?
その前に、、、日本を飛び立つフライトの4時間前の写真がこれ
※通常国際線はフライトの2時間前にチェックインしないといけないというのは存じております。
すごいでしょ
何も用意していないというワイルドさGET WILD!!
そして関空まで走って行って、飛行機乗って、オーストラリアのメルボルンに到着。
まずはこの都市の説明。
Melbourneはオーストラリアの中でも1番ではなくシドニーに次いで2番目に大きな都市。
だけど音楽で言えば、リボルバーという週末金曜から日曜の夕方までぶっ通しでイベントをやってるクラブがあったり、メルボルンバウンスというジャンルを新たに生むくらいの音楽が盛んな都市なんだって。
そしてStrawberry fields festivalはオーストラリアの中でも3大フェスに入る規模で、テクノで言えばオーストラリア最大のフェス!!
他のフェスはオールミックスだったり、サイケだったり
そしてそこについて、もうその夜からStrawberry fields festivalに向けて出発!
会場となるNew south walesという場所はMelbourneから400kmほど北上した所にあり、完全にカントリーサイド。
会場近くとなればこんな感じ
牛さんいますね、カンガルーとコアラわい!
一瞬みたような気がしたんだけどとおーくやったのではっきりとは確認できず。。。
オーストラリアの楽しさ半減!!
そんなアホみたいなこと思ってるうちに到着。
かわいいタイムテーブルの中からToru Ikemoto発見。
そしてこれ見てトータル4DAYSある中で音楽だけじゃなく
ヨガだったり、セラピーだったり??いろんな催しが所々あるみたい
楽しそう。。
そして看板さらっと見たあとに気付く。
なんとこのフェス、前回は1万人の動員をしてただけあって、DJブースの数がトータル7個もある!!!
そして迷子なりそうなくらい広い!
ということで一通りくるっと回ってみよっと、と思って見回ってると
俺が到着した時は午前11時くらいなのにクラバーはこんなにも早起きなのか!
午前中から運動会!
そしてみんな格好が楽しそう!!
俺なにもそんなハッピーなの聞いてない!www 出遅れ感・・
そんなこと思いながらオリエンテーションしてるともうすぐに自分のプレイ時間やん!ってことで現場に急行(駆足)
到着。なにこれ、川沿い最高やん。
しかも、足元はビーチを模して砂浜のようにサラ砂が敷き詰められてて、裸足で踊れる!で、さらにめっちゃいい天気✨
って叫びながらセッティング>そしてプレイ✨
※縦や横やいきますが雰囲気がわかれば!
※あといつも通り俺のテンションが高いので音量注意w
最初機材トラブルもあったけど本当に楽しくプレイできた!!
動画でわかるかな?気持ちよすぎて、もうセッティングの段階で靴邪魔すぎてw
みんなと!地球と繋がりたい!
って思って靴脱いで裸足プレイしてたよww
気持ち良さ35%増し✨
そんな楽しい時間はすぐ終わるものでしゅーーーりょー!
そのあとはMGA soundっていうチームのメルボルンで活躍してる日本人DJ Kazuma Onishiへ交代
やってたねー!本当この方さすがやったわ、オーストラリアンの心掴む方法をよくわかってるなって思った。
終わってみると俺らが始まる前の3倍以上の人がフロアにいて最後終わる時の動画ほしいーーーー!!
すごい歓声やった!
そしてそれらから思ったこと。
やっぱり”音楽に言葉はいらない”って今更って思うかもやけど、本当に音楽を通じて自分の想いがフロアの人に伝わってそれが声として、ダンスとして返ってくる感覚をすごく味わえた。
日本がダメとかではなくて、その場所にいる人は周りとかの状況、環境は無視して純粋に二つのもので聞き分けてる気がした。
踊れるモノ
踊れないモノ
だから面白いようにダメな時はダメでフロアで踊ってる人の反応ぜんぜんや!っていうのも感じるし、逆にオッシャ!伝わった!!って時は
スッパーンと悲鳴のような歓声で返ってくる。
日本でもそれはもちろん同じやけど、もっともっとストレートに音でしか答えを出さないっていう感覚。
それでそういえばwプレイ中に俺がすーーごいテンション上がってたタイミングがあって、「ああああ最高やな、楽しい!」って思った瞬間、1人の女の子がブースの前に来て
「ファグajfiガアアodyyダッエtyduuojafアメッidjaiofッッッda!!!!」
ほんまw何言ってるのかわからんかったけど、アメイジングだけ一瞬聞き取れたから褒めてくれてたんやと思う✨
メーチャクちゃ俺よりテンション上がっててwサンキューしか言えなかったけどこれやな!って思った。
音楽はどこまでも想いを伝えるモノであり、伝わった時に最高の瞬間が生まれるんだなって✨
終わってみて足ドロドロ!!でも最高やった!!!
そしてその後は遊ぶのみ✨
ってことで楽しかったこと、伝えたいことたくさんあり過ぎてボリューム満点になってので。。
次回はSrawberry fields festivalのAfterとSydneyとMelbourneのGigの話で完結したいと思います。
blogの内容へのお問い合わせはお気兼ねなくyell0wへ^^
mail info@yell0w.space
words Toru Ikemoto