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2020.10.14
Osaka Ableton Usergroup Workshop 次回は ”Making Beats – Hiphop, House and…”
やってみました。
もくじ
まずAGAINST THE CLOCKってみなさん知ってますか?
http://www.factmag.com/
ロンドン拠点のオンラインWEBマガジンの企画の一つで
毎回世界中の注目アーティストが自身のスタジオで10分間で1曲仕上げるという制限のなか行われるショーケースのようなものがあるんです。
それをそのままやってみました!
そしてやって見てわかりましたよ。
難しい!!
私Toru Ikemotoの場合はいつも楽曲の完成まで2日かかりるんですよ
それをたった10分で作ると考えるととんでもなく短いのがわかりますね。
いくらどれだけすごいアーティストでも普段から10分で作曲を完成させている人はまずいないと思いますw
ただこの企画の趣旨は曲のクオリティーはもちろんですが
作曲の方法は人それぞれなのでそれをぎゅっと10分に凝縮して見れるという部分で考えるとかなり刺激的でした
ではここから今回のこのテーマに挑んだ勇者たちの戦いをハイライトで見ていきましょう^^
まずは
Okuyama先生
>結果、、w 10分で作曲ということの厳しさを思いしらしてくれました。
つづいて
Miyawakiくん
>まず楽器を使ってレコーディングスタイルというのが面白い!
そしてかなりトリッキーな奏法!
完成曲が聞きたくなる清涼感あるトラックメイキングでしたね^^
そして
Kicchomさん
>彼らしいハウストラック!そしてアレンジメントビューに直接オーディオサンプルを配置するあたりも個性が出てよかったですね!
Kicchomさんも頭の中で完成のイメージがあったんでしょうねwおしかった!
つぎが
Takeshiさん
>もうね始まる前から絶対に完成させる雰囲気を出していましたね
ライブ感あるメイキングスタイルも渋い!
そして、、完成させれたでしょ!!w
最後はなぜか
Toru Ikemoto、わたしですね
>さんざんね、みなさんのチャレンジのあとに「完成させい!」って言ってた結果がこれw
えー、、なぜか私のだけかっこいいハイライトではなく、完成できなかったそん全てです。
いやあああ
楽しかった!
なにより、完成しなくても自分以外の人がはじめはどのパートを作るのか、どのように作るのか、何を使うのか、どのように使うのか??
そこを見ることができただけで、自分のトラックメイクのスパイスになる部分がたくさんあってとても刺激的でした✨
みなさんも是非試してみてください^^
それでは次回のテーマ発表!
Making Beats – Hiphop, House and…
次回は簡単なビートメイキングから、ちょっと凝ったアイデアなどの話をしたいと思いますー
是非!
次回は8月8日!!
日時:毎月第2水曜日 20:30-22:30
場所: Yell0w 大阪心斎橋校 〔dj・作曲・dtmスクール〕
参加費:ワンドリンク制
参加条件:どなたでも可能、見るだけでも可能、PC持ってこなくても可能、つまりなにも条件なし!
blogの内容へのお問い合わせはお気兼ねなくyell0wへ^^
【yell0w・イエロー大阪心斎橋校 】DJ・作曲・DTMスクール
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目10-33 北炭屋ビル 4F
mail info@yell0w.space
words Toru Ikemoto